昔ワーキングホリデーでニュージーランドの語学学校に行っていた時のこと。
その語学学校にはサウジアラビアからの留学生がたくさん来ていて、クラス(10人)にも3人ものサウジアラビア人の生徒さんがいました。
クラスは午前も午後も同じクラスだし、1週間ずっと一緒に時間を過ごすので、自然とサウジアラビア人の生徒たちとも仲良くなったのですが、
そのなかで特に仲良くなったのが「モハメッド」。
(モハメッドという名前が多すぎて学校はモハメッドだらけだったけどねw)
おちゃらけたサウジアラビアの生徒が多い中で、真面目ないいやつでした。
そんなモハメッドがある時、真剣なまなざしで
「なぜ髪を染めるんだ?」
と、聞いてきたことが今でも印象に残っています。
(当時茶髪だった)
そんな風にも言われました。
自分はヒゲが濃くコンプレックスもちで、毎日T字カミソリで必死にヒゲを剃っていたこともあり、
彼のアラブ独特の力強いまなざしで、真剣に聞いてきたことが忘れられません。
アラブ世界ではヒゲは男の象徴!
モハメッドが言っていたのですが「ヒゲは男が一人前になったという象徴」みたいです。
思えば、語学学校に来ていたサウジアラビア人、みんなしっかりとヒゲを蓄えていました。
日本で最近はやっているアゴ先のヒゲだけじゃなく、鼻下(マリオみたいなヒゲ)もしっかりたくわえ、人によってはもみあげもあごヒゲとしっかりつながってました。
そしてどこか誇らしげ。
ヒゲは男の象徴!
一人前の男であるという証!
眉毛もしっかりと生え、まつげもラクダのように力強く生え、そしてもじゃもじゃのヒゲ!
あれがアラブの世界ではカッコイイ基準なのかなぁ。
日本人は男に対してどこか清潔さやキレイさを求める部分があるけれども、海外では男臭さの方が強く求められるのかな?・・・わからん。
ヒゲに対するマイナスイメージが変わった
モハメッドの言ってくれた一言。
「ヒゲは一人前の男の象徴だろ!」
と言ってくれたことで、自分のヒゲコンプレックスが少し変わりました。
まだやっぱりコンプレックスであることには変わりはないのだけれども、
それでも、ヒゲは男らしさの象徴であり、男らしさをアピールできる場所なのであるということが分かっただけで、自分の青ヒゲも捨てたもんじゃないのかなぁ・・・と。笑)
ヒゲを生やしたくても、全然生えてこない友達もいるものね。(そんな友達に1万本ほどヒゲを分けてやりたいわ!)
日本社会で生きていると、
「もじゃもじゃヒゲは不潔で嫌だ。」
「青ヒゲは気持ち悪い。」
「カミソリ負けの肌は汚らしい。」
などなど、濃いヒゲに対するいいイメージってあまり聞こえてこないけれども、
一歩外を見てみると、案外濃いヒゲも捨てたもんじゃないのかも!?
ヒゲ好き女子もいました♪ |
仕事上ヒゲを伸ばすことがなかなかできないけれども、
・・・いや?自分が勝手に伸ばせないと思っているだけで、実は伸ばしても周りはそんなに気にならないのかな?
ただ、青ヒゲはやっぱり改善したいと思ってるので、ある程度薄くなってくれるまで、ヒゲ脱毛は続けていきますけどね!笑)
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